キリの新作クリームチーズアイス キウイの感想・レビュー

人気のクリームチーズのキリのアイスから新作のキウイ味が登場しました。キウイ味のアイスやお菓子って珍しいですよね。自分はキウイは好きでも嫌いでもどっちでもないって感じなんですけど、このアイス結構美味しかったです。

それでは早速レビューしていきたいと思います。いや本当に美味しかった笑

このアイスのデータ

商品名

クリームチーズ アイス キウイ

内容量

65ml

カロリー

112kcal

メーカー希望小売価格

140円(税込)

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値段は高くも安くもないって感じですかね。量は65mlとそこまでお腹が空いてなくても食べられる量ですね。大体スーパーカップの3分の1くらいの量ですね。

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↑開けたらこんな感じ

味の感想

味はさっぱりしてて美味しくてこれからの季節にぴったりだと思いました。キウイソースは思ったより酸っぱくないです。ソースにキウイの種でも入ってるのかなと食べる前は考えてたんですけど、入っていなかったです。キウイソースが酸っぱ過ぎず、程よい酸味で種も入ってないから、特別キウイ好きってほどでもなくても美味しかったんだと思います。キウイソースが結構美味しかったのでもう少し入ってればいいなと思いました笑

 

 

ひろゆき著「無敵の思考」レビュー

先日「無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」を読みました。書店に行った時、たまたま目に入って面白そうと思って少し立ち読みしたら内容に引き込まれ、すぐに購入しました。その中でも特に引き込まれたのは、金銭感覚を保っておくという部分です。私はこの本を読んでひろゆき氏の常識にとらわれない数々の考え方に驚き、良いなと思ったものは取り入れていこうとしている最中です。それでは早速レビューします。f:id:guppygumi255:20171014145017j:image

そもそもひろゆきとは?

ひろゆき氏は、テレビに出ていることも多いので結構知られているとは思うんですが、いまいち何してるかイメージ湧かない人もいると思います。まあ一言で言えば、「2ちゃんねるニコニコ動画を作った人」だと思います。「ざっくり過ぎるだろ」ってツッコミもあると思いますが、まあ一言で言うとこうなりますかね(笑)

いやーそれにしても日本でネットしている人でこの二つを知らない人はいないんじゃないか?ってくらい有名なので、彼の発言の影響力は大きいと思います。実際私も現にこの本買ってますし(笑)

この本の内容

この本を紹介するにあたって最初に言っておきたいことは、「世界にはシステムがあって、そのシステムの下でロジック(論理)に従って人や物事が動いていく。」と考え、論理的に物事を考えているひろゆき氏の根本的な思考法です。

それは何かと言うと、「ルールを決めておく」ということです。これは何かというと、人間は毎日「今日はどの服着ようかな」とか、「お昼ご飯何食べよう」とか、「帰ったら何をしよう」とか選択の連続で暮らしてるじゃないですか。「そんなの些細なことじゃないか」と思われるかもしれないんですけど、これは結構エネルギーを使うことなんですね。なので、あらかじめルールを決めておくことによって、選択するということをなるべく減らすと、日常生活で迷うことが少なくなり、ラクに日々を過ごせるということなんです。そしてこの本では、ひろゆき氏のルールを21個紹介しています。

個人的なおすすめルール

この本には色々なルールがあったんですけど、その中でもおすすめなのは、 

ルール4:「モノづくり」をする

ルール14:「最悪シミュレーション」をしておく

ルール15:「金銭感覚」を保っておく

3個です。

まず、ルール4の「モノづくり」をするですが、これはどういうことかというと、「消費者」、つまりモノづくりをするクリエイターと対極にいる人は、楽しさや幸せをお金を使うことで感じる人なので、幸せを感じ続けるためにお金を使い続けなくてはならず、余程の金持ち以外はいつか限界が来てしまう。しかしクリエイター側になればあまりお金を掛けなくとも時間さえあれば幸せを感じ続けることができるということです。しかしこのルールの説明にあたって説かれているのは、「消費者側から抜け出す」ことなので、「クリエイター側になることだけが幸せを感じ続ける唯一の手段だ」と説明されてる訳ではありません。要は、お金をあまり掛けなくとも幸せを感じ続けることが出来たら無敵だよね」ということですね。自分はピアノを弾いたり、絵を描いたりすることが好きなので、割とこのルールは取り入れられてるかなと思ったんですけど、この前一ヶ月と少しで、まだ終わらせてないゲームを3本も買ってしまったので、気をつけようと思いました(笑)

 

次にルール14の「最悪シミュレーション」をしておくですが、これは予め徹底的に最悪のケースをシミュレーションしておくと、「想定よりも悪い結果になってしまった」ということがなくなり、幸せに感じれるということです。自分は、このルールとは反対の生き方をしてたので、耳が痛かったですね(笑)僕は現在大学生なんですけど、テスト前にあまり勉強してないのに妙に何とかなりそうな気がして(危険な状態)点数が悪かった時のことを全く考えてないというか現実逃避してることがままあるのでこのルールは取り入れます(笑)

 

最後に「金銭感覚」を保っておくですが、冒頭にも書いた通り、僕がこの本を買った一番の理由は、このルールに強く共感したからです。

これは一言で言うと、お金をたくさん稼ぐのは大変なので、お金をたくさん稼いで幸せになろうとするよりも、幸せとお金をリンクさせない方がいいということです。この本ではルール15以外でも何度も「幸せとお金をリンクさせない」 ことが重要と述べられているんですけど、これは本当に重要だと思います。例えばサラリーマンの場合、お金をたくさん稼ごうとして、特にやることがないのに残業代目当てで会社に残るのはもったいないなと思います。残って少しでもお金を手に入れようとするより、お金をあまり掛けなくとも幸せになれるようにしようと考え方を変えてしまって、もし帰れるならば帰った方がいいんじゃないかと思います。この本を読んだことによる一番の収穫は、「お金と幸せをリンクさせない」という極めてシンプルな考えを自分の中に染み込ませることが出来たことだと思います。この考え方は何度も本書の中で出てくるので、読み進めるにつれ自然に自分の中に入ってくるでしょう。確かにお金はあるに越したことはないけど、だからといってお金ばかりを追いかけるのはちょっと違うと思います。

まとめ

この本では、生きてく上で役に立ちそうなひろゆき氏のルール、考え方そして、「幸せとお金をリンクさせないことが重要」だということを身につけることができます。なので、将来のことを考えている学生や、今働いているサラリーマンの方など色々な人におすすめ出来ると思います。

 

 

 

 

ガルボほっくり紫いも味のレビュー

明治から出ている「ガルボ ほっくり紫いも」を食べました。ガルボは自分とても好きなんですけど、紫いも味を食べるのは初めてですね。特別紫いもが好きっていう訳でもないんですけど、つい期間限定という言葉につられて買ってしまいました(笑)それでは早速レビューしていきたいと思います。 

パッケージと大きさ

まずパッケージはこんな感じです。

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内容量は44グラムで個数は8個でした。写真を撮りながら食べてたら美味しすぎてあっという間になくなってしまいました(アホ)もう1袋食べたい(笑)

 

大きさはこんな感じ

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大体3.5cmですね。一口で食べるのにちょうどいい感じ。お菓子の長さ定規で測ったの初めて(笑)

肝心のお味は?

味は結構しっかり紫いもの味がして美味しいです。口に入れた瞬間というよりは、口に入れて少しした後からジワジワ紫いもの味が効いてきます。チョコの味もするし紫いもの味もするのに両方とも邪魔し合うことなく美味しい。食感は中のクッキーがぎっしり詰まってるんだけど、かといって固すぎず柔らかすぎないといった感じなので一つ食べるだけでも結構満足感がありますね。常温で食べたら思ってたよりも柔らかく感じました。

まとめ

ガルボは初めて食べた時にあまりにもチョコと中のクッキーが一体化し過ぎてて、中にクッキーがあることに気づきませんでした。それぐらいチョコと中のクッキーがマッチしてるんですよね。あとこの商品はパッケージにも書いてある通り手につきにくいのが良いなと思います。撮影のためにガルボを手に30秒くらい持ったままだったんですけど、ほとんど手につきませんでした。これなら仕事中や勉強中にも気軽に食べれていいなって思いました。

ちなみにその時撮った写真

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 せっかく断面を撮ったのにボケボケの写真になってしまいました。しかも写真がボヤけていることに気づいた時はもう既に時遅し、全部食べてしまってました(笑)まあそれぐらい美味しかったということでいいか(よくない)

 おしまい